時をかける少女

じゃ・・じゃんぷぅぅぅ・・・・・

 

 

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昨日カラオケで「時をかける少女」を歌ったので

映画の「時をかける少女」について。

大林宣彦監督の映画は独特の色合い。

特に背景はわざとらしいくらい、人工的だ。

時代劇のラストシーンで、すべての事件が解決して

用心棒が次の宿場に旅立つ・・・・夕焼けを背にして。

なんてときの色合いに似ている。（うーん、わかるかなあ）

 

原田知世ちゃんの中性的な感じも、ちょうどいい。

未来からきた深町くんもおさななじみの五朗ちゃんも

そんなにイケメンの少年ではなくて、

それが妙に自分の学生時代とかさなったりして。

 

深町くんに顔を汚されて記憶を消されてしまう時の

せつない気持ちが

なんともいえない。

 

学芸会みたいなノリで、最後に

知世ちゃんが「時をかける少女」を歌うわけです。

 

タイムトラベラーって

一度はあこがれますよね。

 

 

 

 

コメント 2

はじめまして。
ＮＨＫの少年ドラマシリーズの中に、『時をかける少女』と同じ筒井康隆を原作にした『タイムトラベラー』という作品がありましたね。子供の頃、夢中で見たなぁ。
by 純情っこ (2005-02-27 19:51) 

＞純情っこさん
コメントありがとうございます。
知ってます！「タイムトラベラー」はかなり面白かったですよね。
ラベンダーという花を知ったのも、あのドラマからです。
主人公の芳山くんやってた子も可愛かったけど、ケン・ソゴル役の人にも
あこがれちゃいました。。。。
by ecco (2005-02-27 20:28)