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ミスチル福岡ライブ中止。 [雑]

 

娘はミスチル(ミスターチルドレン)の大ファンで

先日、メンバーが体調不良で中止になった福岡でのライブに

ヨコハマから駆け付けておりました。

 

中止の知らせは、福岡ドームに向かう電車の途中で知ったようです。

もうライブを見る気満々の途中の駅か何かの放送で知ったようです。

 最初は耳を疑ったと。

 

中止の知らせのやりきれない気持ちを

私のケータイに送ってきました。

 

色んな考え方があると思います。

色んな意見があると思います。

 

ただ。

ライブ中止で帰って来た娘の言葉は

 

「ミスチルを嫌いになりそうだ」

「信頼が崩れた」

という言葉でした。

 

それってどうしてだろうと思うのです。

たぶん。

ミスチルがこれまで掲げてきた主張と

今回のライブ中止に関しての対応が

かけ離れていたからだと思うのです。

 

体調不良・・・ノロウィルスとか。。

それは仕方がないことです。

ライブ中止の決定。

どの段階でするべきだったか。

中止と続行(ドラマーの代役をたてて)

 

どちらがファンにとって望まれる結論だったのでしょうか。

 

中止の決定に対して

どれだけファンに誠意を示すことができたんでしょうか。

 

プロとしての自覚。

それはあらゆる危険に対して行わなければならないことです。

危機管理あまかったのでしょうかね。

避けられない事だったということはできないと思います。

いろんな利権が渦巻く中でのライブです。

中止なんてのは

桜井さんが倒れるくらいの規模でないと

起こしてはならないことだったのではないでしょうか。

 

衛生面とか

そりゃあみんな細心の注意はらうべきですよ。

 

ライブの何日か前から

メンバーは隔離するくらい慎重でもよいんではないですかね。

まさかのときは代役も前もって決めていたっていいんじゃないですかね。

それが

ここまで大きなバンドのプロ意識なんじゃないかと。

 

ドラマーの体調不良。

代役を立ててでもライブ続行するべきだったのではないのでしょうか。

メンバー全員がそろってこそミスチルだと

そう思っていたのはミスチルのメンバーだけだったのではと思ってしまいます。

 

 

中止後の

桜井さん、また当の本人のドラマーの

そのコメントにも娘は首をかしげるというか共感できないそうです。

桜井さんの『ありがとう』にありがとうじゃないだろう!

ドラマーの『ごめん』にごめんじゃなくてすいませんだろう!

 

と。

お正月だから

冬休み中で遠く福岡まで行くことができたファンにとって

1月中のあっという間の振替に対応できないのは明らかです。

 

ならば

もう少し振替の幅を持たせるというか

次回のライブに優先的にチケットを振り分けるとか

ファンとしては

謝罪の言葉ではなくライブのチケットをどうにかしてよという気持ちなのだろうと思います。

 

娘は

その後、家から歩いてでも行ける

横浜公演のチケットにみごとにはずれて

本来なら見に行っていたはずのライブをみることができなくなってしまいました。

 

我が家でこの話題になったときに

引き合いに出したのは

ローリングストーンズでした。

 

おそらく

ミックジャガー意外であれば

ロニーやチャーリーはもちろん

キースでも代役を立ててライブは続行するだろうと。

役者の舞台の話にもなりました。

ハッキリ言って

ミスチルならば桜井さん以外のアクシデントであれば

代役立てて続行だろうと思うのです。

 

今回この記事を書いたのは

親ばか的な気持ちではないと私は思っています。

娘も問題提起として書いてほしいと言っておりました。

 

ファンにとって受け入れる誠意って

要はライブを見せてよってことなんだと思います。

ファンクラブにとりあえずかけあってみたけど

時間的に間に合わないとかで

横浜公演の優先とかはないですとのことだったようです。。

 

これが

ミスチルなの・・・? 

 

 

 

 


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