SMILE

 

 

 

クリスマスプレゼントというのもなんなんだけど

自分へのご褒美（笑）

 

 

マイケル・ジャクソンのCDで～す

 

1995年に出された『HISTORY』というアルバム。

2枚組で。

DISC 1は　　HISTORY  BEGINSというタイトルで

当時のベストアルバム的な内容。

 

DISC 2は　　HISTORY  CONTINUESとして

当時の新曲などが入っています。

 

DISC 2が聞きたくてずっと迷ってなかなか買えずにいたのですが

毎日一生懸命頑張っている自分に

クリスマスプレゼントしようと！（笑）

 

まだ。

じっくりと聴いていないのですが

まずどうしても初めに聴きたかったのが

 

DISC 2のラストの曲『SMILE』

マイケルが大好きだったチャップリンの映画『モダンタイムス』

そのなかで流れる曲です。

 

 

実は私『モダンタイムス』ちゃんとみていないのです

 

なんとなく内容は知っているし

テレビなどで映像を目にする機会もあるので

みたような気になっていたのですが・・・

ちゃんとみなければいけませんね。

 

 

 

マイケルの『SMILE』を聴いて

激しすぎる彼の人生だったけれど

この曲のような静かな時間をすごしたかったんだろうなと

しみじみ思っちゃいました。

 

マイケルのプライベート映像として

自宅で子供たちとジグソーパズルかなんかを

床に寝転がりながら片づけている映像があるのだけれど

 

そこで

自分の曲を口ずさんで

子供たちに一緒に歌ってって話しかける場面があるのですが

 

彼にとっては

そんな日常がとっても愛おしい時間だったのでしょうね。

 

 

 

 

来年の私の目標も決めたし（来年まで内緒です＾＾）

今年は途中からマイケルマイケルの一年になってしまったけれど

自分としては

おもしろい一年だったと思ってます。

 

 

今年はこれが最後の記事になってしまうかもしれません。

今年一年みなさんには

お世話になりました。

 

 

そして来年もまたよろしくお願いします。

 

ecco

 

 

 

Gone too soon

 　

 

CDショップでみつけた

マイケル特集のフリーペーパー。。。

 

 

 

 

 

 

 

マイケルが救急車で運ばれたという第一報は

朝の出勤前でした。

でも

まさか亡くなるとはそのとき思っていなかった・・・

 

 

そして

亡くなったと聞いたとき

それほどの衝撃をうけたわけではなく

まず

頭に浮かんだのはジョン・レノン。

こういう人たちは天寿をまっとうできないのかなあ・・・って

すっごく冷静でした。

 

 

 

 

続きを読む

He's out of my life.

MJの歌に

『She's out of my life』

＞あの娘が消えた。。。

 

という曲があります。

 

私はただのマイケル中毒（笑）

ジャンキーですが。

 

 

今回のロンドン公演のステージをともにするはずだった

ダンサーをはじめスタッフたちは

突然いなくなってしまったマイケル。

そして

突然なくなってしまったロンドン公演。

この現実を

今。

どう受け止めているのでしょうか。。。

 

喪失感。

ダンサーたちはみな

マイケルを目標に生きてきたのだと思います。

その夢が突然自分の前から消えてしまった。

 

どうやって心の折り合いをつけているのでしょう。。。

 

なんかとっても気になるんです。

ダンサーの人たちが今どうしているのか。

 

 

 

 

songsⅠ

真っ白なぷーさんみつけました。

（このぷーさん大きいんですよ～お）

（MJとはなにも関係ありませんが＾＾；）

映画の帰りに撮ったので。。

 

 

MJ関連の記事ばかりで

マイケルに興味ない方には申し訳ございません！

しかしながらMJ記事はまだ続きます

 

 

前回の記事では

マイケルのダンスについて熱く語ってしまったわけですが

歌についてはもう

語りたいことだらけでどうしたらいいのか

彼の声や歌い方それからそれから・・・

 

なのでとりあえず私の好きな曲について熱く語っていこうかなと。

 

 

きっと

１曲１曲あーでもないこーでもないと

長々と語りそうですね（笑）

 

続きを読む

Shake your body

彼の曲から記事のタイトルをつけていますが

今日は『Shake your body』ということで

彼のダンスについて。。

 

マイケルのダンスというのは

誰が見ても釘付けになるほどの美しさがあるのだけれど

ロボットダンスのように

その動きが機械的で、正確で

人間ワザとは思えないと感じる人も多いかもしれない。

確かに動きの正確さやマリオネットダンスといった

パントマイムに近い動きには人間ワザとは思えないような

高度な技術が必要なのだと思います。

 

でも

実に彼のダンスはなめらかでしなやかで美しいのです。

 

 

頭から指の先、つま先まで

最後まで気をゆるすことがない。

 

１つの動作をするときのその腕の動きの最後の最後に指の先がぴんとあがる。

それらの動きを一連の動作として

なめらかにしなやかにやってのけるのが

彼のダンス。

 

マイケルが右手の人差指と薬指と小指に

テーピングをしているのは

映像で見る機会があるかと思うのですが

 

あの意味はなんなのでしょうか。

世間的な見解はまったく知らない私ですが。

 

私の独断的考えでは

なにか気の流れとかそういうものも気にしているのかもしれないけれど

運動選手がテーピングをして

運動能力をアップさせるような・・・

それだけではなく。。

 

 

客席から見たときに

（遠目の視覚や影となったときという意味なのですが）

右手の指全部を中指と同じ長さと太さに見せるためではないかしらと思っています。

それは

彼のダンスが影を使ったり、指の動きをとても大事にしていることから推測して

 

いかに

観客からみて美しくみえるかということを

マイケルは考えつづけていたのだと思うのです。

 

 

マイケルは自分の体の右側を客席に向けて踊る動きが

多いと感じます。

あくまでも私の印象ですが・・・

 

つまりステージの

客席からみて右側から左側へ自分の右半身を見せながら移動する。

これの代表がムーンウォーク。

たぶん。

人間の視覚というのは右から左に流れるのが自然なのでしょう。

マイケルはそれも計算していたのだと思います。

ステージの左側から始めるムーンウォークを

私は見たことがないのですが・・・

 

 

そして

客席から見える右側の手。

この右手が観客に美しいバランスのとれた形に見えるように

すべての指を同じ長さ同じ太さにみせようとしたのが

あのテーピングじゃないかなと。。。

 

 

 

ライブのときによく見る影を使ってのダンスをみてもわかるように

踊っている影を映して

客席を魅了するというのは

動きにそうとうのメリハリがないとできないこと。

 

着ぐるみを着て

ダンスを踊ったりするときに

相当にオーバーアクションとメリハリをつけないと

ダンスしているようにみえないのと同じで

影にダンスをさせるというのは

かなり難しいことだと思うんです。

 

ダンスの経験がある人ならわかるけれど

マイケルが踊るようなダンスというのは

そのキレが命で

だらだらとメリハリのない踊り方をすると

ちっともう見ていて美しくはないし

へたくそにしかみえない。

 

 

そのメリハリというのは

スピードと力を入れるタイミングと抜くタイミング

 

見ている以上にオーバーにそれらをし続けないと

見ているほうには

カッコよく綺麗に見えないのです。

 

 

だから

マイケルの舞台とうのは

そのダンスをし続けて歌い続けているのですから

その

体力スタミナ運動能力というのは

なみじゃないと思うのです。

 

体を前に倒してそのまま倒れないダンス。

初めて見たときには誰もがたまげたと思います。

今では知っている人も多いと思いますが

あれは靴と床を固定する装置によってできることです。

 

その装置についてはマイケルは特許もとっているとか。

 

ただ。

あの装置があったとしても

前傾姿勢を保ったままでいるというのは

すぐにできることではないと思うんです。

アキレス腱めちゃめちゃ伸びますからね＾＾

 

 

 

 

彼の衣装をみると軍隊っぽい衣装というのがけっこう見受けられます。

彼は

軍楽隊とか鼓笛隊フラッグ隊みたいなものの

群れで整然と動くものが好きだったのではないでしょうか。

 

群れで踊ることが

観客にとってとてもダイナミックで気持ちよいものであることを知っているマイケルは

『Thriller』をはじめ

『Beat it』　『Bad』　『Remember The Time』などなど

群舞の魅力をめいっぱい披露しています！

群舞のそのセンターでマイケルが踊ることで

さらにマイケルのダンスが引き立ちます。

彼が天才的なダンサーだとしても

中央の真ん前で踊るという事は

マイケルには他のダンサーが見えないわけで

その中で一糸乱れぬダンスをするというのは

やはり才能だけではなく半端ない練習があるはずです。

 

 

 

おそらくマイケルは

日本の歌舞伎の舞台とかも見ていると思います。

回り舞台や花道というのは舞台演出を考える上で

けっこう参考になることではないでしょうか？？

 

 

そうそう。

オマケです（笑）

 

マイケルの衣装特にズボン丈ですが

これ短めです。

これもダンスの時に足の動きがちゃんと見えて

ダンスが美しくみえるための配慮だと思いま～す＾＾

 

 

 

 

この日は映画を見てそとにでたら

もう真っ暗で

遠くのビルが見えたのですが

 

なんだか寂しくなっちゃった・・・

 

 

さて。

私は全部で何回ぐらい

映画館に足を運ぶのでしょうね

 

 

 

 

THIS IS NOT IT・・・？

 

 

こんな記事をみつけました。

ロンドン公演をひかえた

マイケルの健康状態は決して良いものではなかったのでは・・・？

ということなのですが。

 

 

私はこう考えています。

彼がこのタイミングでこの世を去ってしまった今。

いったいどういう健康状態でどういう精神状態であったとしても

彼は

自分のプライベートな負の状況を

なにがあろうとも公けしたいとは決して思ったりしなかっただろうと。

 

マイケルと一緒に仕事をしたことのある

日本人ダンサーの話では

水を飲むところをみたことはあったけれど

食事・・何かをたべているところをみたことは一度もなかったと。

 

そういう部分はみせないようにしていたんでしょうねと言っていました。

 

 

そんなマイケルが

映画の中で具合が悪そうな映像など

絶対に入れたくないと思ったにちがいありません。

 

『マイケル・ジャクソン』という壮大なイベントは

たとえ彼が望もうがそうでなかろうが

巨大なビジネスとしていろんな思惑がうごめいていたことは

否めないと思うのです。

 

亡くなった今でも。

『マイケル・ジャクソン』でもうけ話がもちあがったとしても

それは

仕方のないことだと思っています。

 

 

私は。

『THIS IS IT』を見て

彼の事を思い。

そしてスクリーンの彼から愛をもらい、元気をもらい

いつまでも彼を心の中にとどめて

自分の人生を生きていくわけで。。

 

 

 

それが、一番！

マイケルが望んでいることだと思うんです。

 

 

 

 

 

映画館で看板写してみました

ライトが反射してうまく撮れませんでした～（苦笑）

 

 

 

 

 

*カテゴリーMJは

私が

マイケルがいなくなってしまった心の整理のために書いている記事です。

みなさんに読んでいただけるだけでそれだけで

もうじゅうぶんな記事です。

 

なので

コメント欄はとじさせていただくことにします。

 

みなさん。

読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

 

I'll be there

 

 

 

ここの５階にある映画館で

マイケル・ジャクソンの『THIS　IS　IT』を見てきました！

この映画館は

IMAXという最新の映像と音が楽しめるとか・・・

 

 

ファンにとっては

あと２時間続こうが明日まで続こうが

まったく平気なことです。

一番新しいマイケルに会えるのですから。

この映画が限りなく続いてくれたらいいのに。。。

そう思ったくらいです。

 

 

 

予告で流されていた映像が

これだったんだ！

みたいなそんな検証をしつつ

ひたすらマイケルを見つめ続けました。

 

私には映画の出来がどうだとかって

なにも言うことはありません。

ただひたすら彼を見続けることができた。

それだけでHappyです。

 

 

マイケルはリードギターに女性を使うのが好き（？）なのか

今回のロンドン公演でも女性ギタリストの予定でした

 

彼女のギターとの掛け合いのシーンをみていると

マイケルの声は楽器なんだなあ・・・って

あらためてそんな風に思いました。

 

しかも

あらゆる楽器に変化していきます。

ギターであり

パーカッションであり

キーボードであり

 

さらに鍵盤は限りなく続いているというか

この人はどんだけの音域をもっているんだろうって。

 

そして

舞台の上でマイケルがオーケストラの指揮者なんです。

演出家でもあり・・・

言葉はつきないですね・・・（笑）

 

 

 

いつものように席に座って

たいてい映画を一人で見る私は

カップルや友達ときている人たちの話声や食べたり飲んだりしている

音をずっと聞きながら

映画がはじまるのを待っていました。

 

繰り返し流れる映画館の案内。

注意事項。。

 

ざわつく席々・・・

 

そして本編が始まった瞬間。

固唾をのむというのはまさにこのことでなのでしょうか。

 

会場がしーんとしてなんの物音もしないのです。

いったいなにからこの映画が始まるのかわからない私たちは

その瞬間を固唾をのんで見守ったのでした。

 

 

ダンサーとしてオーディションを受けた人

受かった人？？・・・なのかな

その人たちのインタビューから始まりました。

 

そのあとは

もうひたすら見入っていたのですが

ほんとうに短い時間に感じられました。

 

 

 

『I'LL BE THERE』を歌っているマイケルを見ていたら

涙が止まらなくなってしまいました。

 

 

マイケル。

あなたはどれだけの愛を

人々に与えたのでしょうか。。

あなたの歌でダンスで愛で

どれだけの人が救われたか・・・

 

私もそんな一人なんですけどね＾＾

 

 

普通に映画を見るとたいていクレジットタイトルあたりで

席を立つ人がいるのですが

今。

この瞬間。

映画がクレジットタイトルになっても

席を立つ人は誰もいなく

 

照明がついて、どこからともなく拍手が起きて。。

 

 

ここにいる人たちは

みんなマイケルを愛している人たちなんだなあって

改めて思いました。

 

 

さて・・・

2週間の間にあと何回見に行けるかしら。

 

マイケル待ってて！

 

 

 

 

THIS IS IT

 

マイケルジャクソンのロンドン公演のリハーサルを

映画化した

『THIS IS IT』が公開されます。

 

２週間限定というのは

私にはちょっとつらいところですが

がんばって

１回といわず２回３回見に行きたいと思っております

 

さて。

その前売りチケットを今日ゲットしました。

 

もちろん予約しておいたのですが

 

 

 

 

 

Tシャツ付きのペアチケットです。

チケットは

CDジャケット風。

しかもシリアルナンバー入り。

 

 

 

いや。

ミーハーと言われようがなんだろうが

愛するマイケルのこととなれば

 

できる限りのことをしちゃおうと思う。

オトメ心

 

おい

だれだ？

笑っているのは？

 

会社でもさ。

eccoさんオトコマエ！とか言われてるし・・・

 

 

でも。

ほんと。

マイケルには

 

マイケルをずっと想い続けていくだろうけれど

この映画をめいっぱい見て

 

マイケルショックから抜け出したいなと

思っている私です。。。

 

マイケルは私の中では

ずっとずっと私と一緒に生きているのですから・・・

 

きっと。

世界中のマイケルを愛する人たちが

みんな想っていることだと思うんです。

 

マイケルは私たちの中で

ずっとずっと 

ずっとずっと私たちと一緒に生きている・・・

って。

 

WE LOVE MICHAEL

I LOVE　MJ・・・

 

 

 

I Love MJ

 

どのタイミングで記事にしたらいいのかと

実はなかなか記事にできずにいました。

 

三宅島の記事がひと段落したところで

彼のことを

想って・・・

 

 

 

ＭＪ

 

 

そう。

マイケル・ジャクソンです。

 

 

彼が亡くなったという報道。

信じられなかった。。

 

 

すりきれるほど見たスリラーのビデオテープ。

 

えっ？

ってみんなに笑われたけど

 

元気がない時に

スリラーのビデオを

何回も繰り返しみると元気になった

 

メイキングも含めて

とにかく何回も何回も

ビデオを見続けて。

 

 

彼から

どれだけの元気をもらったことか・・・

 

 

私の中の彼は

いつでも

あのスリラーの時の

かっこいいＭＪ！

 

 

 

いくら今。

オバサンと言われようが

 

彼を

あの一番カッコよかった彼を

リアルタイムで知っているってことは

 

 

私の人生も

ちょーカッコイイってことなんだって勝手に

そう思ってます＾＾

 

 

 

このβのビデオテープが

私の心の宝物＾＾

 

 

Ｉ　ＬＯＶＥ　ＭＪ・・・