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エヴァ!! [◇story◇]

 

 

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いつかは出ると思ってはいましたが

やっぱり出ました!

 

エヴァの週刊百科。

 

これから

毎週買わなくてはいけないという

義務感のようなものもあるわけですが・・・(笑)

 

 

さて。

1月ももうすぐ終わり。

月末は忙しい仕事なので

明日からがんばってきます^^

 

 

そして週末は

伊豆に行ってきます。

 

またその報告もできたらいいなと思ってます^^

 

 

 


ひとめぼれ。 [◇story◇]

衝動買いしてしまった本。
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村上春樹の翻訳の
『ティファニーで朝食を』です。
装丁が
とってもステキで
思わず、本屋さんを通り過ぎる時
立ち止まってしまいました。
色合いの美しさ
イラストのさりげなさ
本の大きさ。
かなりオシャレな本だと思います。
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さて。
ご心配をおかけしていたぱせりですが
検査の結果。
獣医さんも驚くほど数値がよかったみたいで
通院も
しなくてよくなりました。
だいぶ痩せてしまったけれど
ぱせり元気になりました[グッド(上向き矢印)]
みなさんにも
ご心配をおかけしましたが
ひとまず
これで
安心です^^
しかし・・・
ブログは。。。
相変わらず改行とかうまくいきませんが
みなさんは
どうなのでしょうか・・・?

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海辺のカフカ [◇story◇]

 

最近はめっきり本を読まなくなってしまいましたが

通勤の行き帰りは

できるだけ本を読むようにしています。

 

通勤で読むときの本はやはり文庫本のほうがいいです。

バッグの中

できるだけかさばらず、重くなく。

混んだ車内でも小さなスペースで読めますから。

 

今読んでいるのが村上春樹の『海辺のカフカ』

文庫本で上・下巻。

 

作品をどうこういうほど私自身に文学の素養はありませんが。

単純に

ストーリーの荒唐無稽さというか展開にひきつけられて

通勤することのない仕事休日の今日を、この本を読むことに費やしました。

 

まだ、ラストまで読んでいないのですが

かなりめに面白い作品だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜の普通の海です。。

あまり情緒的ではない海ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ダイアモンドは傷つかない [◇story◇]

ブログのタイトルを考えるときに・・・

たとえば

かっこいいとか。興味をひくコトバとか。

みんなが興味をもってくれるタイトルをひねりだそうとするわけですが。

 

本屋さんで本を手にとるときも

タイトルにひかれて・・・というケースは私の場合けっこうあります。

 

 

この

『ダイアモンドは傷つかない』という本も

タイトルが気に入っている本の中の一冊です。

 

かなり前の作品なので

最近の本屋さんのように売れ筋だけをおくようなところでは

まず見かけないかもしれません。

 

 

さて。

こんなタイトルをイメージできるような写真・・・

はい。

そんなぴったりな写真あるわけないです(笑)

 

 

 

 

そこでえらんだ一枚は・・・・

 

 

 

 

どこがダイアモンドなんだって

どこが傷つかないんだって

 

 

はい。

このエビは

イソギンチャクエビというのですが

このエビちゃんより、まわりのぷくぷく。

このぷくぷく『サンゴイソギンチャク』といいます。

 

 

なんだか

ダイアモンドとはまったくちがうこのぷくぷくした感じ。

好きなんですよね^^

 

 

今日のブログのタイトルは

ぷくぷく~~~ぅ

でもよかったのかな。

 

 

 

 

 


探偵ガリレオ [◇story◇]

今ドラマで話題の原作になります。

東野圭吾の作品は、実は読んでいなくて

唯一読んでいるのが乱歩賞受賞作の『放課後』

 

 

ミステリー好きの私としては、まずおさえておきたいのが乱歩賞。

ハズレはまずないと思っています。

でもね。。。

この『放課後』という作品は、なんとなく後味の悪い作品で・・・(ゴメンナサイ)

そんなわけで、

彼の作品はなんとなく読む機会がなかったのでした。

 

今回はドラマの影響です!

ドラマは一話しか見ていないのですが

本屋さんでいやでも目にしますから(笑)

 

短編ということで、通勤の行き帰りにはちょうどいいかな。

 

ストーリーについては言わないとして

謎解きの登場人物がおもしろいです。

 

刑事とヘンクツな科学者のコンビ。

 

シャーロック・ホームズとワトソンくん

三毛猫ホームズとだめ刑事

切れ者の大学教授と大金持ちの教え子

お笑いのぼけとつっこみみたいに

 

ミステリーの謎解きには魅力的なコンビが数多くでてきます。

 

頭の片隅に福山くんと柴咲コウを思い浮かべながら

気軽に読める一冊だと思います。

 

 

 

さて。

こんな一冊をイメージする写真って???

 

 

 

 

エビです(笑)

しかもオトヒメエビというかわいらしい名前なのですが

 

私には

インチキ科学者になんだか見えちゃって^^

 

 

エビちゃんごめんね。

 

 

  


博士の愛した数式 [◇story◇]

映画にもなったベストセラー小説。

映画は見ていないのだけれど、近々見ようと思っています。

kenさんところの記事だと、映画見ないほうがいいのかな・・・・^^

 

私は、数学どころか算数のレベルでgive upの

算数音痴なのですが、そんな私でも共感できるくらい

この作者は算数・数学・数式・・・・といったものを、

ほんとうに大切に大切に愛しているんだろうな。。

本のなかでは、数学に関連した学問を表現する言葉なのだろうかと思うほど、

言葉が穏やかで情緒的です。

 

 

 

さて。

こんな記事にふさわしい一枚の写真はなんだろう。

 

 

 

 

あまりキレイに撮れた写真ではありませんが

なんとなく

ならんでいる雰囲気が数学的かな・・・なんてね(笑)

 

 

 

 

 

 

 


限りなく透明に近いブルー [◇story◇]

村上龍のデビュー作『限りなく透明に近いブルー』が

芥川賞をとり話題となったとき、

私はちょうと高校生だった。

そのタイトルのなんともいえない言葉遣いと響きに心をとらえられ

手にした一冊の本の内容は

あまりに衝撃的で、理解なんて到底できなかったのだけれど

その本をまるでバイブルのように

いつも持ち歩いていた。

 

高校生の多感な時期。

悪そうなものへのあこがれは単に

大人への背伸びでしかなかったのかもしれない。

 

ちっとも理解できなかった

ジャン・ジュネの『泥棒日記』を

まるでわざと見せびらかすように電車の中で読んでみたり。。

 

 

ちょうど。

lotus☆さんのところで

この本のタイトルを彷彿させる美しい上高地の川の流れの写真を見ることができて

 

 

私にとっての

『限りなく透明に近いブルー』はやはり海の中だろうな。。。。と

すでに

記事にしている写真なのだけれど

もう一度

 

載せてみることにしました

 

 

そう。

この写真のタイトルは

『限りなく透明に近いブルー』

 

 

 

 

 

 

 


歌を詠む [◇story◇]

 ちょっと歌を詠んでみた。

 

 

起き抜けに

薄く空気の立ち込める

縁に踏み出す

足の冷たさ・・・・・

 

 

このところ寒さがきびしいですからね。

 

勢いをつけて

Luiさんの猫短歌にTBしよう

 

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絵本『シンデレラ』 [◇story◇]

 

これは幼稚園で毎月購入した絵本の中の一冊です。

 

 

けなげにお掃除をするシンデレラ。

 

 

妖精の魔法で美しいドレス姿に変身のシンデレラ。

 

 

無理矢理ガラスの靴をはこうとする意地悪ねえさん。

 

 

そして、王子さまとの幸せな結婚。

 

 

この絵本だけは

毎月の絵本の中でちょっと異彩を放っていました。

 

誰の絵なのかというと。。

天野喜孝って書いてあるのわかりますか。

 『ファイナル・ファンタジー』の

キャラクターデザイナーといえばわかりやすいかもしれませんね。

 

 

これは裏表紙。

 


 (やけに青い・・・・)

その手。

三輪明宏じゃないんだから・・・

DHC~~~♪

 

 

なんだよ。

 

 

 

 

 


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枕草子 [◇story◇]

夏から秋に季節が変わるのを感じながら

ふと思い出したのが『枕草子』

日本の古典文学の冒頭というのはけっこう名文が多いのです。

そんななかの一つ。

清少納言の『枕草子』の冒頭を紹介します。

 

***************************************************

春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは

すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

 

夏は夜。月のころはさらなり、やみもなほ。

蛍の多くとびちがいたる、またただ一つ二つなど、

ほのかに光りていくもをかし。(略)

 

秋は夕暮れ。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、

からすの寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。

(略)

 

冬はつとめて。雪のふりたるは言ふべきにもあらず、(略)

 

四季それぞれでどの時間帯が一番いいか。

を冒頭で語っているわけです。

それによると。

春は日の出前。空の明るくなる頃がよい。

 

夏は夜。

月の出ている頃はいうまでもない。


秋は夕暮れ。

夕日がさして山の端にたいそう近くなったころに、

からすがねぐらに行こうとして、三羽四羽・二羽三羽などと

飛びいそいでいる様子さえもしみじみとして趣深い。


冬は早朝。

雪が降ったときは言いようもなく ・・・・

 

とこんな感じです。

文学オンチなので間違いがあったらお許しくださいませ。

『枕草子』は現代でいうところのエッセイ集。

もっというなら1000年前のブログかな。

清少納言によると

秋は夕暮れがよいそうです。

夕暮れ時をちょっと観察してみたりして。。

 


おもいっきり庭の草を食べてます。

とんがった葉っぱが好み。

草むしりしないと・・・・(^^;

 

 


 昨夜はゴスペルの仲間と飲み会でした。

お店を出ると

こんなコが。。。。

 見ているだけで楽しくなってしまう。

もっと近寄って・・・・

 

 

 


 


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